サンミゲルからグアナファトへ 世界的な芸術祭「国際セルバンテス祭」で人が凄い!そして地元民に絡まれるw
どこを撮っても可愛い街、サンミゲル・デ・アジェンデからこちらも世界遺産の街
グアナファトへ移動します。
朝食用にOXXOでコーヒーを購入。
でもこれが薄くてマズい・・・
砂糖を入れてどうにかごまかしました。
昨日買ったパンと共に朝食です。
グアナファトまでのバスを友達も同じ便を取ったので、一緒にバスターミナルまで。
友達がターミナルで買ったジュース。
日本でも売っているらしく、日本で買うと高いとの事。
スイカのジュースなんてなかなかないからね。
これ美味しかった!
今日もバスはPrimera Pulsで。
サンミゲルからグアナファトは近いので1時間30分のバスの旅。
ラハ川のダム?なのか湖のようなところの側をバスは走っていきます。
友達がくれたくるみに砂糖をコーティングしたのをポリポリしながら。これ美味い!
ちょっとウトウトしたらあっという間にグアナファトのバスターミナルに到着。
目の前に中心街行きのバスが来ます。
最初のバスは混み混みだったので1本後のバスに乗車。
中はこんな感じ。8ペソ。
グアナファトのバスターミナルは市街地から10キロほど離れています。
バスが安くて便利です。
ただ注意しなければならないのが、グアナファトの地下の道路で降ろされるので、
その付近に強盗が居る場合があるとか。
他の乗客と一緒にさっさと地上に出てしまいましょう。
地上に出るとこんな感じ。
市場の近くに出てきます。
自分達はそこから宿へ向かいます。
日曜なのか凄い人!
荷物を持って歩くのが大変なくらい。
どこの道も人人人!!
後から知ったのですが、芸術祭の真っ只中でしかも日曜の一番人が多い時間だったみたいです。
でもこの芸術祭のおかげで、今後この街を普段以上に楽しむ事ができたのは幸いでした。
自分は市街地近くに宿を取っていたのでまずはそこへ。
そのあと友達の宿に一緒に行く事に。
市街地からは少し離れているし、丘の中腹なので殺人的な坂を登らないといけない所にあるホテルでしたが、宿からの眺めがバッチリの場所でした。
ただ二人とも昼ご飯を食べていなかったのでへとへと。
自分の宿に戻りがてら昼食を取る事に。
宿近くに人であふれている所を発見。
これは美味いはずだとアンテナがビビビと来たので入ってみる。
店前の鉄板で肉やパンを手際よく焼いていました。
自分はバゲットにチーズを付けて焼いて、その上に肉をのっけたものを。
それにタマネギやコリアンダー(パクチー)やパイナップルの和え物とソースをのせて。
これで25ペソ。マジで美味い!!
宿の目の前で通うのは確実です。
友達とあるいているとアジア人が珍しいのか声を掛けられます。
この子達もサインしてーと声を掛けてくれました。
家族でグアナファトに遊びに来ているとの事。
お父さんもお母さんも素敵な方でした。
そして再び歩いていると遠くの方から
「ともだち〜ともだち〜」と声が。
途中のBarから大きく手を振る人が。
こちらも大きく手を振り答えてあげて歩き始めると、その人が自分達のところまでわざわざやってきて、
「友達!1杯飲もう」と。
まあせっかくなので1杯くらいなら、とその青年と一緒にBarへ。
そこにはその青年の友達も一緒に飲んでいてその中に入れてもらうことに。
テキーラとビールで乾杯!!
Barのスタッフもみんないい感じに酔っぱらってますw
左が声を掛けてくれた日本のアニソン好きの青年。
その隣と右の方は兄弟。
真ん中の女の子は左の方のフィアンセとのこと。
結構飲んでいたみたいで、誘ってくれた青年は酩酊状態に。
自分達も1杯のつもりが2杯、3杯と飲んでいい感じにw
そしたらカウンターで腕相撲が開始!
店一番の豪腕にみんな果敢に挑戦してきますが、
簡単に倒されていきます。
自分も酔った勢いで果敢にチャレンジ!
勿論あっけなく敗退。苦笑
お店の閉店時間になり、みんな退散。
かなり楽しい宴でした。
しかも奢っていただいちゃって。
ってかグアナファト初日にして凄い楽しいんですけどw
その後は酔っぱらっていたので、翌日カメラを確認してさぞ楽しかったんだろうなーと思い返していました。
可愛い子撮影してるし。
マリアッチの皆さん撮ってたり。
お近くのご家族を撮ってたり。
ジョニデがいたり。
ライブに寄り道してみたり。
大道芸を見たり。
マリアッチに囲まれてみたり。
ベリーダンス見たり。
最後はカプチーノで締めましたw
この街、ヤバいです!!
しばらくここでゆっくりします。