チチェン・イッツァ遺跡とメリダ街歩き
12/15
朝早起きしてチチェン・イッツァへ向かいます。
なぜ朝がいいかって言うと、昼過ぎくらいから観光客が沢山くるとのことで、雰囲気のある写真を撮りたければ朝一とのことでした。
バスターミナルの売店でホットドッグを。
これを昼飯にします。
ミニバンのようなバスで約2時間。
チチェン・イッツァに到着しました。
値段は徐々に上がってきているみたいですw
カスティーヨ
さすが朝一。
人がいないから遺跡だけで撮る事ができます!!
マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッド。
最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、ククルカンの降臨と呼ばれている。
その左には戦士の神殿
頭蓋骨の台座
大きな球技場
など見るものが沢山!!
メインのピラミッドももちろんだけど、それ以上に興味があったのがこちら。
カラコルと呼ばれるマヤの天文観測台。
マヤの時代からこんなにしっかりした観測台があったとは。
ここがとても魅力的でベンチに座りながら眺めていました。
メインのピラミッドの前でランチを。
こんなところでゆっくりピクニック気分でランチなんで贅沢!
とにかく見所が沢山のチチェン・イッツァは本当にたっぷり時間をかけてゆっくり滞在するのが良いと思います。
マジで良かった!
帰りのバスは14時くらいを予約していたので急いでバス乗り場へ。
乗り場と言っても停留所があるわけでもな、バスが着いたところ辺りで待つ事に。
13:50発予定が結局14:21発でした。
少し休んで街ブラを。
メリダは街中に見所がギュッとしているので散歩がてら見る事ができます。
州庁舎内は美術館になっています。
クリスマスが近いからツリーがありました。
大きなホールには絵が沢山。
教会に行ってみたり
古い建物も魅力のメリダ。これいはモンテホの家。
宿に戻って休憩。そして現地の人に教えてもらった教会近くの食堂街へ
結構新し目のところ。
近くに映画館とかもあった。
人が多かったのでここで。
Panuchosというメリダの郷土料理とか。
トルティーヤの生地を揚げてその上に沢山の具が。なかなかでした。
今日も週末なのでソカロの教会前で催し物が。
マヤの伝統的な儀式とかやってて、メインはマヤ時代の球技。
マヤの遺跡でよく見るこの丸い輪っか。
これにボールを入れるポク・タ・ポクとかポクヤブって呼ばれる球技
これを再現してくれるとのこと。
これが腰・尻・腿でボールを打ち返す 輪っかにボールを通すってルールなんだけど、メチャメチャ難しそう。
なかなか入らなくて、やっと入ると会場から拍手が。
観客もどうにか入ってって祈る感じで観てました。
最後は燃え盛る球でやってくれました。
みんな頑張ってたなー。
その頑張りに拍手でした。
小腹が空いたので、コンビニでラーメンとビール。
ラーメン本当に美味しくないね。
日本が一番だなーw
明日はカンクンに移動。